ドアトリム、線状の擦り傷のリペア

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以前ガンダムマーカーを流用した内蔵樹脂パーツの簡易的な傷隠しを紹介しました。

ガンダムマーカーで内装樹脂パーツの簡易傷消し | My MiEV

今回はバンパー黒ワックスを利用した広範囲な線傷のリペアにチャレンジしました。これまでの結果は以下で紹介しています。

無塗装樹脂のリフレッシュ計画 (バンパー黒ワックス、カウルトップ編) | My MiEV

まず傷の周辺をお掃除した後、バンパー黒ワックスを少量傷に沿ってスポンジでポンポンと乗せた後、水を含ませたタオルで回りに馴染ませるようなイメージでゴシゴシ…。最後にオートグリムのビニール&ラバー・ケアでひと拭きする形です。

写真がリペア後の画像ですが、オレンジ色の線に沿って長い擦り傷がついていました。真ん中から右側がリペア済み、左側がそのままの状態です。

長年乗っているとこのような傷が結構増えてくるので気軽に直せるのは結構気が楽です。ビニール&ラバー・ケアで全体拭き上げてあるので艶が出たことにより若干目立ちにくくなっているかもしれません。だとしても白っぽい擦り傷が明らかに傷を隠せていると思います。

大失敗してもパーツクリーナーで数回顧すれば元の傷の状態に戻せます。この点はボンネットやパンバーの飛び石タッチアップと同じような感じですね。

本来の用途とはちょっと異なりますが、黒い樹脂系パーツのリペアにはこの黒ワックス使えそうですね。

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