昔は車を買うとデッドニングをしてドライブ中の音楽を楽しんでいたのですが、助手席に相棒を乗せたりした際ドアが重いとクレームを受けたことが数回ありました。
それからというもののあまりデッドニングなどスピーカー沼にはまらないよう、あまりサウンド関連の部品には手を付けていませんでした。
ただ少しでも良い音を聞きたいと思い今回思い出したのが三菱アイ(ガソリン車仕様)のハイグレードサウンドシステムから部品を流用できないかという計画です。
今回採用したのは簡易的なデッドニングとなるドア内張内の防水ビニールの代替品です。元々ついていた防水ビニールを剥がしブチルゴムを新たに用意して貼り付けるだけです。
取り付け後の音に関してあまりよくわからないのは事実なのですが、明らかに変わったのがドアを閉めるときの音です。デッドニングする際も占めた時の音が軽めの音から重めの音に変化しましたが、それに近いような変化を感じました。純正部品として採用しているのだから何かしらの効果があるのでしょうね。