Lexus LS600h用シフトノブの簡易リペア

ひとりごと

先日ステアリングの経年劣化に関して書きましたが、同時に目立っているのがLexus LS600h用シフトノブの劣化。こちらの方が状況は深刻でした。

毎回運転するたびに触る部位なので、レザーのエッジが削れて表皮が無くなり始めて、レザーの内側が丸見え状態でした。

ステアリングをリペアする前にまずはこのシフトノブのリペアにチャレンジ!

サフィールのレノベイティングをゲットして早速作業開始。チューブから出した状態だと大分粘度が高い状態。これだとぼてっとレザーの上に盛るようなイメージになって仕上がりがとても悪そうなので、水で薄めることにしました。使用したのは水道水ではなく精製水。半々ぐらいでとりあえず薄めてダメージがある部分に染み込ませるようなイメージで指を使ってぬりぬり。数回に分けて仕上げた結果が写真の通りです。

作業前の写真が無かったので比較できないのですが、このLS600hのシフトノブを使用されている方は劣化度合いがきっとわかるハズ。このレベルまでリペアできれば一満足です。数回リペアしてこれ以上は・・・と感じたら新しくシフトノブ購入します。

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