EVマルチインフォメーションモニター for i-MiEVのその後(急速充電ログ編)

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EVマルチインフォメーションモニター for i-MiEVのログ取り機能を活用して急速充電中(CHAdeMO)のログを取得してみました。その結果をExcelでグラフ化してみました。

項目を説明すると、
・SOC: バッテリー残量(%)
・AMP: バッテリーに流れる電流値(A)
・BATTMAXTEMP: バッテリーの温度最大値(C)
・VOLT: バッテリーの電圧(V)
となります。

SOC(バッテリー残量)が80%を超えると流れる電流値が下がっていく事は知っていましたが、確かにグラフの通り急激に電流値が下がり始めています。充電時の最大受け入れ電流は約120Aですね。SOCが約80%を超えると急激に電流が落ち始めます。

急速充電は時間当たり1分xx円として設定されている充電器が多いと思いますので、上記の結果からすると確かに80%を超えたら急速充電を止めるのは賢い使い方で、且つバッテリーへの負担も少なくなるのでベストですね。

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