Anker Solix F3800 Portable Power Stationがリリースされました、200V供給も出来るので興味ありありです

diary

Anker社からSolix F3800 Portable Power Stationがリリースされました。3,840Whの大容量バッテリーと搭載しているポータブル電源となります。

電気自動車オーナーとして一番目を引いたのが、200V対応ACコンセントが搭載されていて電気自動車の充電も可能であること。今までも100VACコンセントからAC100V対応の充電ケーブルを使用して充電することは可能でしたが、いよいよ200Vで充電することが出来る時代が来ました。

ガソリン・ディーゼルエンジン社であればガス欠に備えて携行缶で対策することができましたが、EVとなるとその対策が中々困難だったと思います。これであれば同じような対策が取れそうです。航続可能距離が短いアイミーブMグレード乗りの方には興味がある方も一定数いるような気がしています。(少なくとも私は興味ありありです。)

本体サイズが約70.2×38.8×39.5cm、重量は約60kgとの事なので結構場所は取ることになりますが、重量的には大人1人増えるだけとも考えられるので、電費悪化はあまり考えなくても良さそう?な気がしました。試せるものなら試してみたい!

JAFのようなロードサービス向けのビジネスでも活躍出来そうなので、販路も広がりそうな予感。

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