色々テストしながら3Dプリンタで遊んでいましたが、少し大物にチャレンジということで昔乗っていた車についていたのを思い出しながら、アイミーブ用のリアストレーキとして図面に起こして印刷してみました。なぜリアからなのかというとフロント側にはつけられるようなスペースがなかったからという単純な理由です。
ENTINA Tina 2Sの最大印刷サイズは100x105x100mmですので、このプラットフォームにギリギリ納まるラインまで攻めて図面を起こしました。印刷結果も写真のように比較的設計通り出来たような気がしています。
面の荒さが目立ちますがこれは塗装で誤魔化そうかなと企んでいます。あと問題になるのは耐久性ですね・・・。
3Dプリンター本体の話をするとWi-Fi経由で印刷処理できるのはだいぶ気が楽ですね。これSDカード(TFカード)で毎回パソコンからコピーしてアンマウントして、データーを転送することを考えると相当手間がかかることになると思います。何回も調整しながら印刷にトライすることを考えるとWi-Fi対応は必須です。
リンク
リンク