先日完成したEVマルチインフォメーションモニター for i-MiEV。どうしてもやりたくて出来なかったのが走行データのログ取りです。
スケッチサイズや基盤サイズ、レイアウトをこれ以上大きくして複雑にはしたく無かったので、当初考えていたUSBメモリ(もしくはSDカード)へのロギング機能は今回諦めていました。と言いながらもやっぱり実現したいのが本音。
そこで今回arduino nanoとM5StackシリーズのATOM Liteとの連携を試してみることにしました。これから色々勉強してトライしてみます。EVマルチインフォメーションモニターからM5Stack ATOM LiteにSOCや電圧などのデータを受け渡しイメージです。
ちなみにこの組み合わせで行くのであれば、M5Stack+M5Stack CommuモジュールでOBD2コネクタ経由でCAN通信して行けばいいという考え方もありますが、以前M5Stackを車内で使っていて画面のアクリル板が剝がれた経験からどうも車両内に設置して使う気にならないのです。バッテリーは無理やり外せば火災などのリスクが低減するから良いのですが…画面ばかりはどうしようもありません。
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