M5Stackでアイミーブとお話ししてみよう

ひとりごと

今までご紹介してきた通りで自作EVマルチインフォメーションモニターを今回自作してみましたが、Arduino nano・CAN通信用にMCP2515・ユニバーサル基盤・OLEDディスプレイなどを用意して自作するのは中々根気のいる作業ですし、先の見えない進捗状況だとモチベーションも上がらない瞬間があります。(その分完成した時の喜びと達成感はかなりのものがありました。)

そこでM5Stackシリーズを利用してアイミーブとCAN通信でお話ししてみよう企画を始めてみようと思います。M5Stackはあまり触った事がないのですが自作EVマルチインフォメーションモニターでもWi-Fi通信を担ってもらうためにM5Stack ATOMの使用経験はあるので何とかなる気がしています。

ちょっとしたプログラミング経験(BasicでもCでもJavaでも)と車への興味とやる気があれば何とかなると思います。

まずは準備編として私が今回用意したものは、まずは今回主役のM5Stack ATOM。個人的には小さいは正義だと思っています。なのであえてM5Stack Basicは使用しませんでした。(設置場所にとても困りそうなので…。)

CAN通信にCAN-BUSユニット CA-IS3050G。

画面表示用に1.3インチ 128 x 64 OLEDディスプレイユニット。

汎用OBDコネクタとその他ショートパーツ達。

ベースとなる部品は以上かなと思います。次回まずは画面表示から始めます。

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