ミニキャブ EVがリリースされました

diary

秋ごろに発表されるような噂は耳にしていましたが、ついにミニキャブ・ミーブの後継車種としてミニキャブ EVがリリースされました!

ニュースリリース | MITSUBISHI MOTORS

特徴を抜粋すると、

『ミニキャブEV』はワンボックスタイプの軽商用EVで、モーターや駆動用バッテリーなど電動系コンポーネントを新世代化し、一充電あたりの航続距離を先代モデル比で約35%増となる180km(WLTCモード)に延長しました。AC200V(15A)での普通充電では約7.5時間で満充電となり、業務終了後に充電すれば、翌日の業務開始時には満充電状態でお使いいただけます。なお、急速充電*1の場合、約42分*2で80%までの充電が可能です。

*1:メーカーオプション設定

*2:急速充電器の最大出力電流が60A以上の場合

新採用のモーターは走り出しから最大トルクの195N・mを発生するため、荷物をたくさん積んで重くなった状態でも、電気自動車ならではのスムーズかつ力強い走りでストレスなくキビキビと走行することが可能です。また、新型モーター・インバーターを採用するとともに一体化構造とすることで、先代モデルよりさらに高い静粛性を実現し、早朝や深夜でも周囲に気兼ねなく走行することができます。なお、先代モデルから走行距離向上や安全装備の充実を図りながら販売価格は同等に抑えました。

ネーミングはMiEVからMiがとれてEVとなりましたね。「i」は確かイノベーティブのiだった気がするのですが、ある意味電気自動車が普通になり始めてきたということでしょうかね。_

バッテリー容量が20kWhとなり航続可能距離も180kmとなりました。ちょっとした遠出もアイミーブ乗りの感覚としては行けそうな予感がします。三菱 e-Assistが搭載されたのも魅力的です。今乗っているアイミーブを手放す時が来たら乗り換えを考えてしまうかも?しれません。ギアとして使うには最高なのは昔長期試乗してわかっているので・・・。個人的には久しぶりにワクワクする1台でした。

こんな感じにカスタマイズできると楽しそうです。

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